皆さんこんにちは！
五月から新たに入社いたしました
岐阜県本巣郡北方町北方、北方接骨院・整体院の丸山です！！
四月までは名古屋にある別の接骨院で四年間働いていました。
気軽に話しかけていただけると嬉しいです！
さて、意外と身近にある交通事故ですが、事故に遭ったら何をどう行動するべきか
みなさんご存知でしょうか？
今回は交通事故に遭ったらどう行動すればいいのかをお話していきます
1.警察へすぐに連絡をする
交通事故に遭ったらすぐに警察へ連絡をしましょう。
加害者からの報告は義務ですが、被害者側が報告することも重要になります。
特に怪我をしている場合は「人身扱い」のとどけでが必要になります。
2.相手を確認する
加害者の名前・住所・連絡先、加害者が加入している自賠責保険、自動車保険の会社
車両の登録ナンバー、勤務先の名前・住所・連絡先、雇主の名前・住所・連絡先
（業務中に従業員が起こした事故の場合運転手だけでなく雇主も賠償責任を負うこともあります）
ケガがあまり無くその場で別れてしまい、後日、体が痛くなってきたので
「人身扱い」にしようとしても相手側と連絡が取れなければどうにもなりません。
どんな小さな事故でも相手の連絡先は必ずその場で確認してください。
３.目撃者の確保
第三者の意見は万が一、相手との意見が食い違っている際に効果があるため
交通事故の目撃者がいればその証言をメモしておきましょう。
4.自分でも記録をする
時間が経つと記憶が薄れてしまう場合があるので、できるなら事故直後の記憶が
鮮明なうちに事故現場の見取り図や事故の経過、車の写真などの記録を残しておくことも重要になります。
5.医師の診察
その場では軽傷だと思っても、事故のダメージは思っている以上に大きなものです。
あとで痛みが出てきたりする場合も多いのですぐに病院に行き医師の診察を受けましょう。
時間が経ったあとに診察を受けた場合、事故との因果関係があるか
分からなくなってしまうことも多いので後日ではなくその日もしくは翌日くらいには病院に行きましょう。
交通事故は突発的なトラブルで混乱をしてしまうとは思いますが、一番大切なことはまず落ち着いて
冷静になることです。そして相手の確認、事故状況、医師の診察を最優先で動いて下さい。
北方接骨院では交通事故治療にも対応しております。
どんな些細なことでも大丈夫ですので、交通事故でのお悩みのご相談はぜひ北方接骨院へどうぞ。
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