皆様、こんにちは!!!!!!!!
岐阜県本巣郡北方町にある北方接骨院・整体院の新井大貴です。

まだまだ寒い日が続きますね。
皆さんは冬の寒い時期、交通事故が増えることをご存知ですか?
春に近づき、少しずつ暖かくなる時期ですがこの時期は帰宅時の夕暮れ時の事故が急増します。

また、新社会人の皆様が免許を取得され、車の運転をされ始める時期でもあります。
ご自身が事故を起こさなくても巻き込まれることも十分に考えられるので皆様ご注意ください!!

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今回は交通事故を起こさないための注意点と、もし交通事故に遭ってしまったらどのように行動すれば良いのかを紹介させていただきます。

まず、交通事故を引き起こしてしまう原因となるものを紹介いたします。

交通事故の原因に特に多いのが
・わき見運転
・運転操作の不適
・飲酒運転
・漫然運転
があげられます。

スマートフォンの普及により運転中、携帯電話を操作し、わき見運転による交通事故がかなり増えています。
また、カーナビの操作によるわき見運転も増えております。
どちらも非常に便利なもので、私たちの生活には欠かせないものとなってきていますが、運転中に操作することは交通事故に繋がりかねません。
運転中には絶対に操作しない。もし、運転中に電話がかかってきた時は安全な場所に停車してから操作するように心掛けましょう!

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また、アクセルとブレーキをふみまちがえたりなどの簡単な運転操作ミスが要因となっての交通事故も多発しています。
よくテレビのニュースでも見かけるかと思います。
この運転操作の不適が要因となる交通事故は高齢者の方や、初心者の方に多いようです。
まさか自分がそんな簡単なミスするわけない!と思いがちですが、車の運転に慣れていない方は運転される際は、常に集中できるように心掛けましょう!

運転操作のミスよりもさらに交通事故の原因としてよく耳にするのが飲酒運転です。
昔と比べ、飲酒運転に対する行政処分と罰則がかなり厳しくなっています。
しかし、現在も飲酒運転による交通事故というのは後を絶ちません。
アルコールは麻痺作用があり、アルコール摂取により脳の働きを麻痺させてしまします。
飲酒時に運転をしてしまうと、安全運転に必要な情報処理能力、注意力、判断力が低下している状態になります。
その為、飲酒運転は重大な交通事故へと繋がってしまいます。
飲酒運転は本人が気を付けさえすれば無くなるものです。
乗ったら飲むな!乗るなら飲むな!
ご自身が飲まなくても、周りの方へも飲酒運転はさせないようにしましょう!

最後に漫然運転(まんぜんうんてん)と呼ばれる原因があります。
これは交通事故の原因の中でも大きな発生要因の1つです。
漫然運転とはボォーと運転していた、同乗者と喋りながら運転していた、運転以外の事を考えていたという事が原因となり交通事故を起こしてしまうことです。
日常生活や仕事での悩み事や気になることは誰でも持っていると思います。
こういった場合、ボォーッとしてしまう事や考え事をしてしまうことは誰もがあり得ることです。
そのため、漫然運転は年齢や運転歴など関係なく誰しもが陥る要因なのです。
しかし、漫然運転が原因で死亡事故に繋がることもあります。

 

漫然運転だけでなく、わき見運転、運転操作の不適も共通して言えることは、「集中して運転をしていない」という事。

前日、夜遅くまで遊んでいて朝、頭がボォーってするとき。
週末、1週間の仕事の疲れが溜まっているとき。
大きな悩みを抱えているとき。
こういった状況にご自身が置かれているときの運転はできるだけ控えてください!!
どうしても運転しないといけない場合は家族や友人に一緒に車に乗ってもらうなどの対策も考えてみて下さい。

一瞬の判断遅れが、大きな事故に繋がります。

交通事故を起こさないために、運転中は常に運転に集中することが一番大切です。
また、教習所などに通ったり、友人たちと広場などで軽い慣らし運転などでの練習をしてみることも良いと思います!!!!!

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しかし、日頃からどれだけ気をつけていても起きてしまうのが交通事故です。
ご自身が注意されていても相手から衝突されてしまう可能性もあります。

もしも!交通事故に遭われてしまった時にまず取るべき行動をご紹介します。

まず、多少の事故でも、必ず警察(110)番に連絡をしてください。
警察に連絡をいれないと、事故証明書を発行することが出来ずに保険金の支払いが遅れたり、払われなくなったりしてしまいます。
また、相手やご自身が怪我をしてたら、病院にも連絡をしましょう。
落ち着いて状況やケガの症状、今いる場所などをしっかりと伝えて下さい。

次に、その現場の記録をとっておきましょう。
証拠は、損害賠償請求でとても大事になります。
携帯電話を持っている方が多いので、写真に残しておくと簡単で有効に使用することができます。

次に、事故相手の車のナンバーや情報を確認、メモしておきましょう。
この時も、可能であれば写真に残しておくとメモの取り間違いなどもなくなります。
写真を撮影される際は相手に一言聞いてからにして下さい。

次に、自身の保険会社に連絡しましょう。
この時、警察への連絡と加害者の情報を確認したうえで連絡を入れてください。

全ての連絡がすんだら、目撃者の確認をしたり、病院へ行く場合には医師から診断書をもらうことも大切になってきます。

一般的な病院ではレントゲンを撮ったり、痛み止めを処方してもらえます。
しかし、交通事故で負傷したものは完治するまでしっかりと治療しなくては後遺症が残る場合があります。

一般的な病院で治療はしているがなかなか前のように体が戻らない。。などで悩んでいる方はいらっしゃいませんか?
北方接骨院でも交通事故の治療を行っています。
一般の病院との併用も可能で、保険を使用し、患者様の負担金は0円で行っています。
また、忙しくてお時間があまりない方も、交通事故治療の患者様はご予約も承っております。
ご予約をすることで待ち時間も少なく治療できます!!
もし、ご自身や、ご友人、ご家族でお困りの方がいらっしゃいましたら、本巣郡北方町にある北方接骨院・整体院にお越しください。
お電話でもご相談承っておりますので、交通事故で負った怪我でお悩みの方は一度ご相談くださいませ。

 

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