こんにちは!岐阜県本巣郡北方町の北方接骨院の与古光です。
今回初めてブログを書かせていただきます!よろしくお願いします!!
だいぶ日中の気温が高くなりセミも鳴きはじめました、、、
今年の夏は今までの夏よりとても暑くなるみたいです。
みなさん、しっかり水分補給をして夏バテには十分お気をつけてください!
山芋やトマト、豚肉などが夏バテに良いといわれています!
今回も患者様のお声をいただいたので紹介させていただきます。
~*~*~*~<患者様のお声>~*~*~*~
来るたびに笑顔で優しく接してくださりすごく嬉しいです。
僕は野球をしていて肘が痛くなりここに治療を受けにいきました。
そしたら、良くなってきたのでスポーツでケガしている方にもいいと思います。
~*~*~*~<院からの返信>~*~*~*~
お声ありがとうございます!!スポーツにケガはつきものですよね、、、
特に野球やテニスをやっている人に肘の痛みを訴える人がおおいとおもいます。
僕も高校まで野球をしていて、肘や肩に痛みを感じ、この北方接骨院に通っていました。
僕も以前は北方接骨院の患者だったんです(笑)
僕の場合は小さい時に野球肘になってしまい、それが高校の時にも響いていたみたいです・・・
部活でスポーツをしていてどこか痛めているなら早めに治療院に行くことをお勧めします^o^
野球やテニスをしている子での肘の痛みは野球肘やテニス肘の可能性もあります。
テニス肘では肘の外側に痛みが生じ、野球肘では肘の内側に痛みが生じるのがほとんどです。
野球ではボールを投げる動きに、肘にかなりのストレスがかかっていて、特に成長期の子には要注意です!!投げる際に、骨にくっついている筋肉や靭帯が引っ張られるのですが、成長期の子ではその骨の部分が成長軟骨といって骨が成長するための柔らかめの骨のことです。大人の骨より柔らかいため、その骨が筋肉や靭帯に引っ張られるのを繰り返すと、野球肘がひどくなれば骨が剥がれてしまうこともあります。
テニス肘では逆に外側の部分で筋肉や靭帯が痛むことです。テニス肘は、テニス以外にパソコンのマウスやキーボードの操作や、子供を抱きかかえての作業などにもテニス肘になる原因になります。 慢性化すると治るのに厄介なので、やはり痛みを感じた場合はできるだけ肘を使わないようにするか、治療院に通うことを勧めます。
このような場合もありますので、痛みが出た場合はあまり無理しないことと練習や試合終わりのアイシングはとても大切です。
今年も暑くて熱い高校野球大会が始まりますが応援されに行かれる方は熱中症には気を付けてください**
僕も今年、出身校の応援に行こうかと思っています~*~*~