こんにちは、北方接骨院小野です。9月もいつの間にか中旬ですね、涼しくなってきて朝晩はは織物も必要になってきました、岐阜県はまだまだ緊急事態の真っただ中、やっと夏休みも終わったとおもったら、分散登校、オンライン授業など学校の予定もばらばらです。子供たちや家族もストレスを感じている時期ではないでしょうか?そういったことは体にも現れてきます。たとえば、体が疲れやすい、全身のだるさ、なかなか疲れがとれない、めまい、頭痛、不眠、寝つきが悪いなどの不調、また、肩こり、腰痛などこれらの症状は人によって大きく変わります。
これらの原因は、自律神経の乱れにあると言われていおります。心と体の状態を活発にする交換神経と、心と体を休ませる副交感神経がうまくバランスを取りながら働いているおかげで、私たちの健康は保たれておりますが、これらのバランスが崩れると心身に支障をきたします。こういったことが自律神経に乱れた状態です。
仕事でのプレッシャーや、人間関係の悩みによる精神的なストレス、過労による肉体疲労のほか、不規則な生活、食生活などが自律神経の乱れの原因になるといわれています。
自律神経が乱れると、先ほどの症状のほかにも、臓器にも悪影響を及ぼします。胃酸が過剰に分泌され、胃の痛みや胸やけを感じる、神経性胃炎。下痢や便秘などの症状も現れます。
自律神経が乱れないようにするための方法はいくつかあります。ストレスを感じることが多い現在では、副交感神経が過剰に働いている場合があるので、心を静める副交感神経が動くよう、リラックスできることが大切です。例えば好きな音楽を聴いたり、ゆったりお風呂に入る、ストレッチをしてみてはいかがでしょうか?
また、ライフスタイルを見直すことも大切です。私たちの生活は、食事、睡眠、仕事(勉強)、休養、運動の5つの要素ででいていて、これらが毎日規則的に行われていれば、生活リズムの調子が整うといわれています。忙しくてもできるだけ同じ時間に食事をとり、睡眠時間もしっかりとるようにしていきましょう。自律神経を整えるのに効果的な食材は、脳の様々な機能を調整する成分を含むトマト、幸せホルモン生成に必要な3つの栄養素をすべて含むバナナ、ストレス消化に欠かせないビタミンCが豊富なブロッコリー。がおすすめです。
当院では、自律神経を整えてくる、自慢の「ハイチャージ!!」という治療器もありますので、お困りの方はいつでもご連絡くださいね!
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