こんにちはこんばんわ!岐阜県本巣郡北方町、北方接骨院・整体院の嵯峨崎です!本日で44回目の投稿になります。

6月ももう後半に差し掛かり、30度を超える日が続く様になりましたね!今年の梅雨はたくさん雨が降ると言われていましたが、岐阜県ではあまり雨が降った感じはなかったかなと思います。

いきなり話は変わりますが皆さん、6月21日の地震は大丈夫でしたでしょうか?北方でも震度が3あったらしく、結構揺れたように感じました。まったく感じなかった人がうちのスタッフに何人もいましたが(;^_^A

大阪の方は震度6を観測したらしく、今でもガスなどの復旧がしっかりできてないとの事なのでとても心配です。

東海地方でもいつ大きな地震がくるかわからないので今のうちから対策を取る必要がありますね。特に運転中に大きな地震がくると交通事故に遭うリスクも高くなり、様々な危険に見舞われるかもしれないので意識して注意しなければいけません。

今回はいつ地震がきてもいいように運転中での注意点や対策を紹介していこうと思います。

1、道路の左側に車を停車させましょう
車の運転中に大地震が発生した場合は周囲の車が地震発生の情報を知らないことも考えられるので、慌てて自分だけスピードを落とさないようにしましょう。スピードを落とす場合は周囲の状況を確認できた後にハザードランプを点滅させるなど周囲に注意を促してからゆっくり落とすようにしていきましょう。その際にゆっくりとハンドルをきって出来るだけ安全な方法で道路の左側に停車させるようにしましょう!

2、揺れが静かになるまで車内で待機しましょう
車を停車させても、慌てて外に出ないようにしましょう。大地震中の外は色々なものが倒れてきたり、周りがパニックになっていたりととても危険です。まずは揺れがおさまるまで車内に待機します。待機中はラジオやナビのテレビでニュースや地震情報を確認したりしましょう。ほかにも携帯電話を使って連絡を取ることも大切です。行動は周りの状況を把握できてから取るようにしましょう。

3、避難するときは車はそのまま駐車しておきましょう
車を置いて避難する場合は出来るだけ道路外の場所に移動しておくのが理想です。やむを得ず道路上に置いて避難する場合は道路の左側に寄せて駐車し、エンジンを止めてサイドブレーキをかけ、キーをつけたままにします。キーをつけたままにしておく理由としては緊急車両や救急車両が通る時にスムーズに移動できるようにするためです。

ほかにも色々気を付けることはありますが、特にこの3点は注意してください。

地震はいつどんな時に起こるかわかりません。どんな時でもすぐ対応できるようにあらかじめ知識を持っておくことが大切になってきます。

岐阜県本巣郡北方町北方接骨院・整体院では交通事故治療を行っているのでもし交通事故でお困りの方がいたらぜひ一度当院にご相談ください。

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