みなさん、こんにちは!岐阜県本巣郡北方町、北方接骨院・整体院の嵯峨崎です!本日で35回目の投稿になります。
北方でも今週の日曜日にいよいよ初雪が降りましたね!朝の7時ごろにちょっと降っただけだけでしたが寒さも今年一だったと思います。
みなさん、12月の寒さには慣れてきたでしょうか?自分はまだまだ慣れなくて朝起きるのも億劫になってしまいます。
朝素早く起きれる方法があったら是非教えてほしいのでよろしくお願いします!
ところで皆さんは忘年会はもう終わったでしょうか?北方接骨院は昨日、忘年会をして今日とても眠い思いをして仕事してます(;^_^A
この忘年会シーズン、警察も良く回っていますが何を取り締まっているかというと、やはり飲酒運転ですね!
忘年会シーズンとなる12月は飲酒運転関係の逮捕者が全国でも多発するそうです。特に沖縄での逮捕率が多く、前月に比べて2倍ほど増加する時もある統計が出ています。
今回は飲酒運転することによる危険性や飲酒をして身体に及ぼす影響などを説明したいと思います。
まず飲酒をすることによって身体には様々な影響が出てきます。
特に怖いのが動体視力が落ちて判断力が鈍くなることですね。
それによってハンドルやブレーキの操作が遅れたり超過運転や乱暴な運転に繋がる恐れもあります。
ほかにもお酒は三半規管にも作用するので平衡感覚が乱れ、蛇行運転にもなりやすくなるので気を付ける必要があります。
しかし飲酒運転根絶のため、「改正道路交通法」(平成19年9月施行)により、飲酒運転の厳罰化がなされるとともに、行政処分も強化(平成21年6月)されました。また、飲酒運転者本人はもちろん、車やお酒の提供者、同乗者にも厳しい罰則が科せられます。
また、アルコール等の影響により正常な運転が困難な状態で自動車を走行させて人を死傷させた場合、またはアルコール等の影響によりその走行中に正常な運転に支障が生じるおそれがある状態で、自転車を運転し、よって、そのアルコール等の影響により正常な運転が困難な状態に陥り、人を死傷させた場合には「危険運転致死傷罪」として処罰されます。
飲酒運転で失うものはとても大きいです。
事故によって被害者の「大切な命」を奪うとともにその家族の人生を一瞬で変えてしまうだけでなく、行政処分や刑罰を受けることにより「社会的地位」「財産」などを失って、運転者本人はもちろん、本人の家族の人生をも変えてしまうなど、取り返しのつかない結果になります。
あとになって、飲酒運転の代償が大きいことに気付くのでは遅いのです。
一人ひとりがしっかり交通ルールを守る意識が大切になってくるので今一度自分の運転を見直してみてください!
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