こんにちは!!!!岐阜県本巣郡北方町、北方接骨院・整体院の黒です!!!
もう11月です、早いですね!
空気も冷たく、朝も夜も昼もずっと寒い風が吹いているので、徐々に冬を感じています。
みなさま風邪や肩こり腰痛にご注意ください!!!
先日北方接骨院のパソコンも体調を崩し、画面が真っ黒になってしまいました。
熱もひどく、叩いても撫でても反応しないので、アイシングを貼ってみました。
残念ながら電気治療や鍼治療は効果が期待できないので、とりあえず安静にさせております。
今回パソコンの応急処置につかわれたアイシングですが、
これは身体をひやしてくれる氷代わりのシートです。
パソコンが熱くなっていたので用いてみました。
温シップ、冷シップなどは、聞いたことがあっても、
スポーツをしない方はあまり馴染みのないものだとおもいます。
わたしも今までアイシングをしたことがありませんでした。文化系なので!
このアイシングの使い時はどういう時なのか、
最近患者様から、「冷やした方がいい?温めた方がいい?」とよく聞かれるので、
シップと一緒にご説明したいとおもいます!
当院には温シップ・冷シップ・アイシングがあります。
これらの違いは、
温シップ…痛みをとる作用。あったかく感じる。血行の改善。
冷シップ…痛みをとる作用。ひんやり感じる。
アイシング…とにかく体を冷やす!!!!ひんやりする。
使い分け方は、
温シップ…主に長年の肩こり腰痛など。(筋肉への血流が悪くなっているので、それを改善!)
冷シップ…ギックリ腰。(温めないほうがいい時、痛みを取りたい時)
アイシング…ねんざ、打撲などのケガ。
冷シップもアイシングもひんやりするので、使いどころに迷うと思います。
ねんざの痛みをとってくれるなら、アイシングでなくても冷シップのほうがいいんじゃない?
と思うかもしれません。
しかしちゃんと違いがあります。
冷湿布でひんやりしているのは、メントール等の成分によるものです。
ミントを食べるとスーッとするアレです。
でもこれは、メンソール自体が冷たいのではありません。
脳がつめたいと思っているだけなので、実際体の熱はそのままになっています。
ケガをすると熱をもちますが、これは回復するのに邪魔になってしまいます。
なので、熱をとること、冷やすことに特化したアイシングの出番になるのです。
症状によって使い分け難しい時は、迷わずスタッフにお聞きください!
本日も患者様からお声を頂いたので、紹介したいと思います!
ー*ー*-*-*-*- 患者様のお声 ー*-*-*-*-*ー
マッサージがすごい気持ちいいです。
マッサージ中も先生と話をするので楽しいです。
ー*ー*-*-*-*- 院からのお声 ー*-*-*-*-*ー
M・Aさんありがとうございます!
10代なのにお体がパンパンで肩こりも腰痛も治療のしがいがあります!!
学生さんとお話ができてたのしいです。休日に遊んだお話などきかせてください!
学生さんはどこまでもフレッシュでこっちまで元気がもらえます。
いつもありがとうございます!
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